スーパーのレジバイトで見につく3つのこと
自分、前にスーパーの食品売り場でレジを打っていたころがあります。
某バイト情報サイトから応募し
募集内容が食品レジか食品加工だけだったので
食品レジを希望して面接に行ったところ
実は全ての業務を募集していたのですが
人が足りなかったので食品レジにストレートに入ってしまったわけです。
紳士服やりたかった~
さて、食品レジに配属された自分ですが
最初は覚えることが多くて大変でした。
でも次第にこれは経験しておくべきことだなと思うようになりました。
それは次の三つが身につくからです。
基本的な動作が身につく
これは自分の初バイトだったからかもしれませんが基本的な動作は必ず身につくと思います。
お金を扱う所作、クレカを処理する所作、商品を扱う所作。
これはどこの職場でもレジを扱うところであれば必ず役に立つスキルです。
自動つり銭機、手動と差はあるとは思いますが関係ないです。
それを専門的にやるのが食品レジですから
他の職場ではさっとしか教えてくれないレジを延々と打てるわけです。
身につかないわけがないというわけですね。
敬語が身につく
これは身につきますね確実に。
自分は業界ではかなりの大手に分類されるスーパーでレジを打っていたのですが
大手なので自分の上には偉い人がいっぱいいるわけですよ。
そして先輩のパートさんやバイトがいます。
もちろんいろいろなお客さんもこられるわけです。
その人たちと会話をしている中で敬語は必ず身につきます。
これで敬語が見につかないとするならば
やる気がないか敬語を使うのに向いていない人だけだと思いますね。
対応力が身につく
食品レジっていろいろな方がこられます。
衣食住、食を除いて生きられる方なんて霞を食べて生きられる仙人くらいですから
どんなかたでも食品を買いにこられるのです。
そこにはいろいろな人がいます。
優しい方、いいよいいよで少々の不手際は許してくれる方、あからさまに理不尽な方、なぜか上から目線の方、敬語にけちつける方
勿論他の職場にもいらっしゃると思いますが食品レジではこなす客数が違います。
そんな方たちの対応をしていて対応力が身に付かないわけないですよね。
まとめ
正直、他のバイトでも身につくことだとは思います。
でも短期集中で身につくのは食品レジですね。
自分の周りで食品レジをやっていた人は他のバイトもそつなくこなしている人が多いです。
自分はお察しですが笑
是非、食品レジで是非バイトをしてみてください!
食品レジはマジで人がいないらしいので罪滅ぼしになれば・・・と思ってかいたエントリーでした。