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現役理系大学生が有効だと思うノート術2選!

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どうも坂口です。

自分は学生なのでどうしても

ノート

との縁を切ることが出来ません。

どんなノートを使うかも大事なのですが

それ以上に

ノートのとり方

これが大事だったりします。

ノートのとり方、今回のエントリーではこれをノート術とよびますが

自分もさまざまな方法を試しました。

インデックスを作る方法

すべてを一冊のノートにする方法

などなど

でも、自分が実際に有効だと感じたのは

コーネルメソッドノート

コピー用紙法

この二種類です。

コーネルメソッドノート

 

 

これは学研ステイフルのサイトが詳しいです。

40年程前にアメリカの名門コーネル大学によって開発されたこのシステムは「the best note-taking system」と呼ばれ、現在アメリカにおいて、有名大学及び、研究機関でもっとも多く導入されています。

Gakken Sta:Ful 商品紹介 コーネルメソッドシリーズ

このノート法は特殊で

ノートエリア

キーワードエリア

サマリーエリア

この三つにノートの一ページを分けるという方法です。

ノートエリアに板書をとり

授業後にキーワードエリアに重要事項をまとめ

復習時にサマリーエリアにまとめを書きこむ

という形になります。

自分はキーワードエリアに教授が口頭で伝えたことを書き込むようにしていました。

この方式は一枚あたりの板書量は減ってしまうのですが

あとでまとめるときに非常に楽です。

これこそがノート術でしょう。

こちら自分で定規で線を引くことによって自分でもコーネルメソッドノートを作ることが出来ますが

すでに線が引かれたものが販売されています。

ノートのものとルーズリーフがありますので自分にあったほうをお試しください。

 

 

コピー用紙法

 

これは自分がたどり着いた方法です。

ノートは板書が飛んでしまうと精神衛生上よくないし

ルーズリーフもばらばらになりやすい

どっちもそこそこお値段するし・・・

と、言うところで考え付いたのがこの方法です。

このノート術は非常に簡単です。

まず、A4位のコピー用紙を縦長に半分に折ります。

それによって二つにエリアが分かれるのでそこに書き込んでいきます。

半分に板書を取って半分にコーネルメソッドのようにキーワードを書き込んで言ってもいいですし。

どちらも板書で埋めてしまってもかまいません。

しかしながら必ず書くべきことがあります。

それが

日付

講義名

回数

これを書かないとわけが分からなくなるので・・・

後はクリップでまとめて教科書にでも挟んどけば終わりです。

自分は画板に挟んでいます。

書いているのがコピー用紙なので

ノートに清書するもアリ

そのまま使うのもあり

汚れてもあまり気にならない

など、利点が多いです。

自分はノートやルーズリーフが汚れると精神衛生上あまりよくない人種なので

この方法は自分で考えておいて革新的でした。

まず、一枚あたりがすごく安いですしね。

あまりにも安いものだと裏移りしてしまうので

1枚1円くらいのものがお勧めですが

あれ?これをノート術とか読んだら怒られそうです笑

でも、勉強の出来る方は無地や方眼ノートに板書をとると聞いたことがあるので

もしかしたら革新的な方法なのかも!

 

 

最後に

いかがだったでしょうか?

前者は一回試してみる価値アリです。

かなり使いやすいです。

まとめをしっかりされる方にはおすすめですね。

後者はめんどくさがりな方にお勧めします。

面倒くさがりな自分に合っているので

同じような方にお勧めですね。

さて、皆さんもいろいろなノート術を試して

自分に合う方法を探してみてくださいね!