エフェクターのボリュームを折ってしまった件
どうも坂口です。
タイトルの通りエフェクターのボリュームを折ってしまいました。
自分はハードオフ(以下、ドフ)のジャンクコーナーのエフェクターを探して
簡単に修理できるものはちょちょいと
修理がめんどくさいものは秋葉原に行きパーツを買って直すという
一風変わった趣味を持っているんですが
そこで先日ドフにいきBOSSのRC-2を買ったわけです。
こちらはルーパーの一種でプレイした音を録音し
ループ音として出力させることのできるものとなっています。
あまりジャンクに出ていることがないものでしたので
即決に近い形で購入したわけです。
実際、テストをしてみると
録音も出来るし
出力も問題ないし
ボリュームのガリはないし
いい買い物だと思ったんですよ。
でもボリュームの軸が全体的に曲がっていたんですよね。
だから修理しようと思った結果が
これだよ!
正しく言えば折れたのはボリュームではなくロータリースイッチと言うもので一応ネットでググってみたのですがどうやらこれに合う形のものはどうやらない模様。
ボリュームなら交換部品があるのを知っているのですが
ロータリースイッチなのでお手上げです。
分解、確認を行ったところ可変抵抗でした。(2016/09/07追記)
これは正直ニコイチするほかに修理法がなくなりましたね。
ハードオフに次に並ぶのはいつになるのか・・・
それともヤフオクに並ぶ日を待つか・・・
それともそもそもあきらめるってのも一つかな~とも思うんですが
ニコイチすると考えると正直Rolandに修理してもらったほうが安いんですよね多分
そこまでするくらいならこれをジャンクとしてドフにこれを持ち込みますが
さて、完全にジャンク化してしまったRC-2ですが
ネットでの評判としては
「中途半端」
と言うものがあります。
なぜなら
RC-1という下位機種
そしてRC-3という上位機種
この二つの存在があるからです。
これも考えるとやっぱり放置かな~
てかそもそも
自分、音楽活動してねえ
バンドをしてたのは遠い昔
正直、直すのが大変なものをがんばる理由はないのですよ。
まあこれに懲りず、ハードオフでジャンクエフェクターを買って以降とは思っていますがね~
昔、ハードオフのジャンクコーナーで7000円をどぶに投げてから怖いものは少ないのです。
久しぶりにはずれをひいた(自分ではずれにした)ことにショックでエントリーにしてしまいました。
2016/09/07 追記
さて、こちらのRC-2のボリュームを修理しようと試みる人のために
分解して調べたデータを記しておきますね。
可変抵抗はアルプス電気製
クリックのあるものは恐らく特注
ちなみにそのクリックのあるものはBカーブ50Kオームだと考えられる(抵抗側面の表記)
クリックのあるものは二つあるがどちらもである。
このシリーズの特注品だと考えられる。
以上です。
特注と言う時点で自分はあきらめました。
正直、Rolandに修理してもらうことをお勧めします。
2016/09/16追記
やっぱ直しました。